レシピを見るとワインって書いてるけどどんなワイン使えばいいのかわからないな・・・
洋食系の料理のレシピを見るとたびたび登場するのがワイン
でもワインってフルボディとかライトボディとか甘口、辛口みたいに種類がありすぎるし値段もいろいろで結局のところ何を使えばいいのかわからない
料理にとりかかる前にここで迷いが出てきてしまいます
そこで今回はそんな迷いを解消するために料理に使うおすすめワインについて解説していきます
【この記事でわかること】
・料理に使いやすいおすすめワイン
・料理用ワインと飲料用ワインの違い
・ワインを料理に使ったら何が変わるのか
・都内の有名フレンチレストランやミシュラン星付きフレンチレストランのキッチンに従事
・料理人ブロガー
・料理に関するお役立ち情報を発信
この記事を読めば料理にどんなワインを使えばいいのかわかるようになって、食卓に味わい豊かな料理を並べられるようになります
ではこれからご紹介しますのでよろしくお願いします
料理用ワインのおすすめはこれ!【料理初心者必見です】
こちらが料理用おすすめワインになります
このワインをおすすめしてるポイントは瓶ではなくて箱に入ってるボックスワインになってること、箱の中はワインを開けても酸化しない仕組みになってること
もちろん料理に使うのにも使いやすいし、そのまま飲むためのワインとしてもいけます
料理用ワインと飲食用ワインの違い
料理用ワインと飲食用ワインって何が違うのと思う人もいると思いますが、結論から言わせて頂くとほとんど同じです
なので料理に使うのはどちらを使って頂いても大丈夫です
違いを強いていうならば料理用ワインの方は
料理の味を引き立たせたり保存しやすくするため成分を調整している
料理用ワインの場合開栓後も冷蔵庫に保管しとけば数週間は劣化することなく使えるように調整されています
でも僕がおすすめしたのは飲食用ワインです
そこにもちゃんと理由はあります
おすすめワインについて解説
僕がおすすめしている理由について
・ 赤はフルボディ 白は辛口 ・ 瓶に入っているのではなくボックスワインになっている ・ コスパが良い
以上が僕がおすすめしている理由です
赤はフルボディ
赤ワインはお肉との相性が良くて肉料理に使われることが多いです
この赤はフルボディと言ってタンニンを豊富に含んでいて、お肉料理をおいしく仕上げるのに適しています
タンニンについてはこちらの記事に書いてますのでよろしければご参照ください
ただ、フルボディにしては若干あっさりめなワインかな・・・
と思いますがフルボディなので、おいしくお肉料理を仕上げられます
白は辛口
白ワインは魚介との相性が良くて魚介系の料理に使われることが多いです
・ 殺菌効果が強く魚の臭みを消す ・ 肉質を柔らかく保ったまま旨味を閉じ込める ・ ワインのフルーティーで華やかな香りをつける
などの効果があります
赤ワインよりも甘味が強いことが多く甘口の白ワインを使うと物によっては甘味を強く感じてしまうことがあります
料理のバランスが崩れてしまう事になりかねないので、辛口の方が料理に使うのに適しています
ボックスワイン
ワインっていうと瓶に入ってる物をイメージしがちですけど袋にワインを入れて、それを箱に入れたワインです
これが意外と便利な構造になっていて、栓を開けてワインを出しても箱の中のワインが酸化されない構造になってます
袋の中は真空状態になっていて酸化されずに、劣化しにくい構造になってるんです
長い間ワインの品質を落とす事なく料理に使えますし、なんなら飲むこともできます
料理用ワインとして使いながらたまに飲むみたいなの良いですね
コスパが良い
おすすめのワインは3L入ってるんですが値段が約1800円くらい
めっちゃ安い!
普通の瓶に入ってるワインは1本750mlなのでそれに換算すると約450円
非常にリーズナブルなので手が届きやすくて料理に使いやすいというのはやっぱり魅力の1つですね
ワインを活用して食事や料理を楽しみましょう
今回紹介したリーズナブルなボックスワインや自宅で余ってるワインなどを料理用としてどんどん活用してみましょう
赤ワインは主にお肉の旨みを閉じ込めたり、柔らかくしたり、臭みを消す効果があり
白ワインは主に魚介系に使うことが多く魚の臭みを消し、爽やかな香りをつける効果があります
ワインの使い方や効果を知っておけばより一層食事や料理を楽しむことができます
この記事を参考にしてワインを使って頂ければ嬉しく思いますので、ぜひよろしくお願いします
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