クビンスのヨーグルトメーカーのメリットとデメリット【口コミあり】

料理

クビンスヨーグルトメーカーについもっとよく知りたいな

今回はこんなあなたのために

「クビンスのヨーグルトメーカー

について料理人目線でレビューさせていただこうと思います

最近ではヨーグルトメーカーもかなり種類が増えてきて、どれが良いのか迷ってしまうところです

僕自身も数あるヨーグルトメーカーから1つを選ぶのを迷いましたが、自分がヨーグルトメーカーで何をしたいのかを考え、使っている友人の話なども聞いた上で購入しました

食生活を豊かにしたり、料理に使えるのか、使いやすさなどを考慮して使ってて感じたメリット、デメリットも併せて紹介していこうと思います

この記事の筆者

・都内の有名フレンチレストランやミシュラン星付きフレンチレストランなどのキッチンで料理の腕を磨く

多数のレストランで研修や勉強会などにも参加し知識を深め、後にシェフとして料理やデザートを考案し提供する

それではよろしくお願いします

購入した商品

ヨーグルトメーカーの中ではサイズは大きいです

ただその分機能が充実してるのでいろいろ楽しめます

使い方

容器を消毒してから材料を入れて混ぜたらタイマーをセット

これだけでOKです

使う前に容器に熱湯をかけるか、少量の水を入れて電子レンジでチンして消毒しときます

何種類か作ってみたのでそれぞれ紹介していきます

ヨーグルト

・成分無調整牛乳 1000ml
プレーンヨーグルト 100g

容器に材料を入れたら軽く混ぜてふたをして、本体にセットするだけ

あとはタイマーをセットしてスイッチを入れます

口当たりなめらかなヨーグルトが出来上がってます

ホエー(乳清)を取り除いて水切りヨーグルトにしたい方は付属のアミを付けた容器に移し替えれば水が切れます

ちょうど指を置いてる場所がくぼんでるのでそのままくるくる回せば早く水が切れていきます

クリームチーズ

・成分無調整牛乳 500ml
・生クリーム 100ml
レモン果汁 大さじ3

これも容器に材料を入れて混ぜたら本体にセットです

そしてタイマー

水を切って完成です

キリッとした味わいの爽やかクリームチーズでおいしいです

甘酒

・米麹 200g
・水  250g
400ml炊いたお米1合お好みで

こちらも同じく混ぜてからセット

そしてタイマーをセットして完成

これはノンアルコール甘酒で甘くておいしいのが出来上がります

納豆

・大豆 200g
納豆 50g

他と同様に容器に入れますが納豆を作る場合、まず納豆漏斗を容器にセットしてから材料を入れて混ぜます

大豆は事前に煮て柔らかくしてます

タイマーをセットで完成です

しっかり粘りのある納豆ができてておいしいです

使って感じたメリット

メリット① 作れる種類が豊富

このヨーグルトメーカーの1番の魅力でしょう

購入したときに入ってる冊子に書いてるだけでも50種類程のレシピが載ってます

作れるもの

ヨーグルト

チーズ

バター

味噌

お酢

・酵素シロップ

これはまだまだほんの一部で他にもいろいろあります

調理を楽しめる、いろんな発酵食品を作れるというのは大きなポイントです

メリット② 温度設定と時間設定の幅が広い

温度は20〜65℃まで1℃単位、タイマーは1〜99時間まで1時間刻みで設定可能なので自分で考えたり試してみたいオリジナルレシピも幅広く作れて楽しめます

ヒロ
ヒロ

よく作るであろうヨーグルトや甘酒とかは時間と温度があらかじめ設定されてるのでボタン1つで作れます

メリット③ 大容量

最大2000mlの容量が入るので1度に作れる量も多くてとても便利

何度も作る手間が省けるのはありがたいです

使って感じたデメリット

デメリット① 価格が高い

機能は充実してますがその分お値段がヨーグルトメーカの中ではかなり高い方です

作るのはヨーグルトだけでいいという方にはもっと安いヨーグルトメーカーもあるのでそちらの方がいいかもしれません

デメリット② サイズが大きい

容量が大きくて助かりますがその分、他のヨーグルトメーカーに比べると大きいです

収納するのに場所を取ってしまうのである程度スペースを用意しとく必要があります

サイズ

幅 180mm

奥行き 180mm

高さ 200mm

使ってる人たちの口コミ

ここからは僕以外に購入した方の口コミも見てみましょう

いい口コミ

おもに甘酒作りに使用しています。市販の甘酒よりも、甘みも程良く、美味しく頂いております。お手入れや操作も簡単です。
ヒロ
ヒロ

手入れが楽なので気楽に使えるのがありがたいです

材料を入れて8時間経てばヨーグルトがたっぷり出来上がり、買ってくるのと何ら変わりはなく、大満足です。ヨーグルトを常に買い置きをしておかなくては・・・という思いから解放されました。ヨーグルトに掛ける麹の甘酒もとってもおいしく出来ました。友達に便利だとすすめています。
ヒロ
ヒロ

ヨーグルトメーカーは容量大きいからたっぷりできるのがありがたいところですね

大きさもさほど大きくなくキッチンの隅においても気になりません。
甘酒がおいしくでき、友人たちとのパーティーでも好評。カッテージチーズもおいしくできました。水気をよく切って、トリュフ塩をかけて食べるのがおすすめです。
次は自家製味噌作りに挑戦して、日々の食事に発酵食品をより多く取り入れたいと思います。
ヒロ
ヒロ

この方はしっかり使いこなしてますね

やっぱり作れる種類が多いのが最大のメリットです

悪い口コミ

容器が2つあるので使いやすいのですが、そのまま保存するためのフタがあったらな…、今はラップでフタをしてます。ヨーグルトのかたまりをくずしたくないので。
ヒロ
ヒロ

確かに発酵食品を作るための容器は2つあるからふたも2つ欲しいところですね

電源がいちいちコンセントを抜かねばなりません。ですので、100均で売っているコンセントタップを使っています。
ヒロ
ヒロ

確かに使い始めた時にどうやって電源切るのかな?としばらくあちこち触ってました

電源ボタンがあるとコンセントの抜き差しが必要なくて便利かも

まとめ

今回クビンスのヨーグルトメーカーのメリット、デメリットを挙げてきましたが、結果的に言うと

「かなりおすすめです

これだけ多くの種類の発酵食品を作れて、一度に多く作れるのは他のヨーグルトメーカーにはないです

発酵食品を楽しむためのものとしてはかなり優れていると思います

ただやはり、クビンスのヨーグルトメーカーを使っても「ヨーグルトしか作りません」と言う方には高い買い物になってしまいます

もっと安値のヨーグルトメーカーもあるのでそちらの方がいいかもしれません

なのでいろんな発酵食品を作りたい方、食べたい方に使っていただくのが良いと思います

参考にしていただけたら嬉しいです

コメント

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