コルニッションとは?食べ方と使い方について|カルディに売ってます

料理

コルニッションってどうやって使うのかな?

そのまま食べれるの

コルニッションは日本の家庭料理ではあまり馴染みがなく、ヨーロッパの方で中心に使われている食べ物です

これがとてもおいしくて輸入食品を取り扱っているカルディでよく売られています

でもあまり馴染みがないだけにいざ使おうとしても使い方や食べ方がわからない、なんて悩みも

そこで今回はコルニッションの最適な使い方や食べ方について解説していきます

【この記事でわかること

・コルニッションについて

・コルニッションの食べ方、使い方

この記事の筆者

・都内の有名フレンチレストランや、ミシュラン星付きレストランのキッチンで料理人として経験を積む

・フランス料理店での研修経験多数

・シェフとしてキッチンに立ち料理やデザートを提供する

コルニッションは酸味が効いててクセになる食べ物です

この記事を読んでコルニッションの食べ方、使い方を理解して食事をより楽しめる時間にしてください

それではよろしくお願いします



コルニッションとは

コルニッションはビネガーをベースにしてハーブや香辛料の香りを移した液体に漬け込んだ、小きゅうりのことを言います

なのでピクルスみたいなものです

フランスで中世の頃から食べられるようになったお惣菜のようなものです

普通のスーパーであまり見かけることはありませんが、ネットや輸入食品を取り扱ってるカルディには普通に置いてあります

フランス料理ではよく使うもので、僕もレストランで働き始めてからよく使うようになりました

これがなかなか程よい酸味と爽やかなハーブと香辛料の香りが効いてておいしいんです

コルニッションの食べ方と使い方

コルニッションはそのままオードブルに添えたり、スライスしてサンドイッチに挟んだりして使うのが一般的です

例えば生ハムやスモークサーモンとも相性が良いので横に添えてあげたらいいですね

フランス料理ではパテドカンパーニュに添えてあるのが定番になってます

あとはマヨネーズとの相性も良くてタルタルソースを作る時に刻んで使ったら美味しいタルタルソースが作れます

酸味が効いてる食べ物なので、油脂が使われてる料理や調味料などと合わせるとアクセントや口直しになって食が進みます

あとはこのポリポリした食感も特徴的で楽しめるポイントですね

まとめ

元々、日本の食べ物ではないですし使ってる人もそんなに多くはないと思うのでスーパーではあまり見かけられませんが、ネットや輸入食品を置いてるカルディには置いてあるのでぜひ一度味わってみてください

ピクルスのような感覚でオードブルに添えてあげるだけで料理を引き立たせることができます

これだけで料理の印象は変わります

酸味やハーブ、スパイスの香りがついてますのでこれだけでも美味しく食べることができます

この記事を読んでコルニッションを食卓に出していただけたら嬉しいです

ありがとうございました

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